アンプ直結派が組む格安エフェクターボード!DonnerやNuxで作る「アナログ」へのこだわり

私のエフェクター・ボード

驚きのコスパ!中華エフェクターボードでも満足の仕上がり

僕が普段、よく行くライブハウスでのセッションではエフェクターは使わず、ほとんどアンプ直結で使っています。シンプルで手元で音を変えるという事と、音の鮮度が高い気がする、という理由です。

しかしながらサポートなどで、どうしてもエフェクターに頼らざるを得ない場面というのもあります。そんなときどうするか、いろいろ試行錯誤してきました。

まず思いつくのはデジタルマルチ・エフェクターです。だって、これ一つで事足りたら重くないし、最高じゃないですか!というわけで僕は今まで、ZoomG3,MS-50Gを使っては挫折し、そして今持っているのはG1X-Fourというものですが、やっぱりお蔵入りしています。

ZoomG1X-Four

お蔵入りしてしまう理由ですが、僕もサポートなどでの出番の前には、一生懸命、それこそ何時間も音作りをして、これでいいかな?というものにしてライブ会場へ持ち込みます。しかしながら、会場の環境やアンプなどによって出音が満足なものではなかったり、せっかく設定したノブが動いてしまったり・・そんな時にホントに困ってしまうのです。

そうなるといつも使っているものではないから、やり方を忘れていて設定にたどり着くのに時間がかかったり・・・おまけに演奏が始まってからも踏み間違えたり、出音がやっぱり気に入らなかったり・・・

そんなトホホな経験から、僕には、役割一つ一つをきちんと分けないと、使いこなせない、という結論に達したわけです。

エフェクターボードのコンセプト:アナログへのこだわり

もう一つ、デジタル・マルチで歓迎できない点がありました。それは、音が整いすぎてしまう、と感じる点です。僕はギターで、荒々しさや迫力などを表現したいと思うときに、デジタルは妙に整っていて、CDを聞いているような音に感じるのです。

アンサンブルとしては良いかもしれないけど、ソロとかでガツンと行きたい時に物足りなさを感じてしまうのです。ですので、エフェクターボードを組むにあたって、デジタルは除外して考えました。

そして、アナログ機器でそろえる際、エフェクト・オフ時にできれば内部回路を通さない「True Bypass」で揃えたいと思ったわけです。アンプ直結派の僕としては、なんとなくこだわりたい部分でした。

素晴らしいコスパ!中華エフェクターで揃えました!

最初の写真が今の構成です。それぞれの値段は忘れましたが、およそ一つ5000円くらいですから、モバイルバッテリーの電源供給まで入れてもおよそ30000円くらいです。ほとんど、アマゾンとサウンドハウスで揃えました。

さらに、ボードの大きさも大事です。このボードは、A4の紙を回覧するときに使うようなボードで、100均で手に入れ、そこに全体に近い状態でマジックテープを張ってあります。これで、ギターケースに入る大きさに抑えることができたわけです。

構成は以下の通りです。それぞれについては、別のページでご案内しますね!

  • Sonicake / VolWah:省スペースのボリューム・ペダル + ワウ・ペダル
  • Donner / Ultimate Comp:キレイな音でサイドをやりたいときなどのコンプ
  • Nux / Drive Core:ブーストとドライブ両方できて、ミックスまでできる!
  • Rowin / Tuner:ライブの時とかにはあってほしいチューナー
  • Donner / Alpha Cruncher(Distortion):深いディストーション用
  • Donner / Alpha Cruncher(Chorus):コーラス
  • Donner / Alpha Cruncher(Delay):ディレイ

結局は使いやすさ、そして「耳」が納得できるかどうか。

実は僕の奥さんも高校生のときからバンドをやっていました。彼女は昔からの機材をそのまま持っているので、家には昔のMaxonとかBossとかのペダルが沢山あります。ディストーション系なんか3つも4つもあります!ジム・ダンロップのJimi Hendrix Wahなんてえ代物まであります!

ですがあまりに古いので、少し心配であったり、使い慣れていないものはちょっと・・・というわけで、全部中国製のエフェクターでボードを組んだわけです。

で、結果としてはそれぞれ納得いくペダルを組み合わせて、最小の大きさでエフェクターボードを作ることができた、と思っています。このエフェクターの組み合わせでのキモはNux / Drive coreとDonner / Alpha Cruncherのディストーションだと思っています。

Drive coreでクランチの音を作って、Alpha Cruncherで深いディストーションを作る、さらに笛のような伸びるディストーションではCompまで使う、という風に基本の音作りをして、あとは脚色させる、というようなイメージで使っています。

やっぱり使いやすさと、出音に対する自分なりの納得があってこそ、安心して演奏できるな、と思います。

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