ムーン「レゲエマスター」

Moonの象徴である三日月ロゴを冠した、90年代コンポーネントギターの質感が色濃く残る一本

ムーン社のレゲエマスター

Moon Guitarsってどんな会社?

コンポーネントギターの先駆け: 1970年代後半に誕生。当時は既製品を買うのが当たり前だった時代に、「好きなボディとネックを組み合わせて最高の1本を作る」というコンポーネント(組み立て)思想を日本に根付かせたパイオニア。

伝説の工房「PGM」による製造: Moonのギターを実際に作っているのは、巨匠・乳井和彦(にゅうい かずひこ)氏率いるPGMという工房。少人数の熟練職人が、木材の選定から組み込みまで徹底的にこだわって作っています。

プロ御用達の信頼感: カシオペアの野呂一生氏や、TOTOのスティーヴ・ルカサーなど、国内外のトッププロがこぞって使用した「現場で使える道具」であること。

ムーン社のレゲエマスターのヘッド

「レゲエマスター」という唯一無二の存在

名前の由来: チョッパー(現フリーダム)の越水氏が企画し、1981年に誕生。その名の通り「レゲエのキレの良いカッティングに最適な音」を追求して作られました。

スペックの特徴: テレキャスターの形をしながら、ボディはマホガニー、ピックアップはP90(ソープバー)という、「フェンダーの操作性」と「ギブソンの太い音」のいいとこ取りをしている点。

このレゲエ・マスターについて

ちなみに写真のMoon,レゲエマスターは、僕の所有するものではなくて、僕がよく行くライブハウスのマスターの持ち物です。もとより不精な人なので、埃をかぶって、弦は古いし、なかなか悲惨なありさまなんですが、それでも三日月ロゴがヘッドにあるだけで、どこか夜の都会的な雰囲気があると思います。

テレキャスシェイプに僕の大好きなP90が載っているアンバランスなカッコよさがあり、P90特有の、太いけれど芯がある音が最高。リバーブをかけてクランチさせて、かき鳴らすとほんとに枯れたいい音を出してくれます。

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ムーン・レゲエマスター・ボディ

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