Fender Mexico Deluxe Powerhouse Stratocaster

1997年頃から2000年代半ばまで製造されていた、メキシコ工場製(Deluxeシリーズ)のストラトです。 見た目は普通のストラトですが、裏蓋を開けると9V電池が入っており、アクティブ回路を搭載しています。
この時代の少し前まで、メキシコ製のフェンダーのクオリティは良いとは言えないものでした。しかしながら、1990年代からUSAとほとんど変わらない品質になっています。その理由については別の記事でご紹介しようと思います。
このギターの大きな特徴ですが、一番下のノブがミッドブースト(0がノーマルで、回すとブースト量が上がる)になっていて、太い音や、深いディストーションが手元で得られるのが特徴です。
また、ピックガードの下、ピックアップの間に「音を出さないコイル(ダミーコイル)」が埋め込まれています。 これがアンテナの役割をして、外からのノイズ(ハムノイズ)だけを打ち消す仕組みになっているそうです。
このギターは枯れたヴィンテージっぽい音を出すのは苦手で、モダンでハイファイな感じがします。すごく実践的で扱いやすくて、よい相棒という感じ。いざというときには一番信頼おけます・・・が、電池が切れると音が出なくなってしまうというのがちょっと難点かな。まあ、電池は僕の使い方だと年単位で持ちますが(笑)
このギターは、いざというときとてもパワフルに使えること、演奏性が良いこと、そしてこの金メタリックのカラーもお気に入りです。スケベ椅子色と称する人もいるようですが(笑)このギターはヴィンテージとは言えないと思いますけど、それでももう20年以上経ってるんですねえ・・・年取るわけだ・・・



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